ネムルト山

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    神々の像が山頂に立ち並ぶ「ネムルット・ダー遺跡」

神々の像が山頂に立ち並ぶ「ネムルット・ダー遺跡」

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アドゥヤマンの中心から東北へ約70km離れた山の頂上には、巨大な神像がゴロゴロと転がる世界遺産「ネムルト・ダー遺跡」があります。遺跡は標高2,134mのネムルト山の頂上につくられた古墳で、この場所には紀元前1世紀初めにコンマゲネ王国の王、アンティオコス1世が眠るとされています。頭部だけでも大人の背丈はある巨大な神像が、王の墓を守るように古墳を取り囲み、実に神秘的な景色をつくり出します。

神像はギリシャ神話とペルシャ神話の神々が混じり合ったもので、ゼウス神やアポロ神、ヘラクレス神などの神像も含まれます。その多くは頭部と胴体がバラバラになっており、長い時の流れによるダメージとされていますが、後の宗教的な偶像破壊による説もあるようです。当時のままの姿を眺められないのは残念ですが、地面から頭部が生えているかのような神秘的な光景もまたここを訪れる人々を魅了する理由の一つといえそうです。

ホテルが多く他の都市への移動に便利なアドゥヤマンからは車で約1時間半、遺跡から南へ約40km離れたキャフタには手頃な料金のホテルやキャンプ施設が整い、ネムルト山へのツアーも数多くあるためここから向かうのも良いでしょう。日の出や日の入り前後が最も美しいことから、時間を合わせてツアーに参加するのがお勧めです。


ネムルト山 から 53.0 km 地点の気候
東京の気候(比較用)