カムペーンペット歴史公園

カムペーンペット県 のホテル
最安値を検索
  • 3159316358 e38750b8a6 s
    スコータイ王朝の要塞都市「カムペーンペット歴史公園」

スコータイ王朝の要塞都市「カムペーンペット歴史公園」

3159316358 e38750b8a6 q
アユタヤ王朝初期の顔つき
7314478278 0987b5d336 q
スコータイ様式の仏塔
13123310843 e77683066e q
城壁北側の遺跡群
32551371
金剛の城壁

カムペーンペット歴史公園は、スコータイ歴史公園やシーサッチャナーライ歴史公園とともに「スコータイと周辺の歴史地区」としてユネスコ世界遺産に登録される国内有数の遺跡スポットです。カムペーンペット歴史公園はスコータイ王朝が繁栄した14世紀頃に築かれた場所で、タイ語で「金剛の城壁」を意味するカムペーンペットには敵国ビルマ軍の侵入を防ぐために南北2,200メートル、東西250~500メートルにも及ぶ城壁が建設されました。小さな町ながらスコータイ王朝の要塞都市として発展を遂げたカムペーンペットは、後のアユタヤ王朝時代まで約200年もの間数多くの寺院が建てられたとされています。そのためかスコータイ遺跡群にはスコータイ様式の遺跡ばかりが残っているのに対して、カムペーンペット歴史公園にはスコータイ様式とアユタヤ様式の遺跡が混在しています。

カムペーンペット歴史公園は城壁内の旧市街エリアと、旧市街から少し離れた北部エリアに分かれます。城壁内の主な見所は、かつての王が暮らしていた宮殿跡、王専用の寺院「ワット・プラケオ」、カンペーンペット独自の仏塔が印象的な「ワット・プラタート」などです。残念ながら宮殿跡はほとんど原形をとどめていませんが、ここから発掘されたスコータイ王朝時代の遺跡の数々は城壁内の国立博物館で見ることができます。

旧市街から北へ約1.5kmにある北部エリアには歴史公園の寺院遺跡のほとんどが集まっており、その数は40を超えるといいます。主な見所は、一枚岩を削ってつくられた「ワット・プラノン」、かつては4体あった仏像のうち直立仏が残る「ワット・プラ・シー・イリヤボット」などです。エリア毎に入場料100バーツが必要ですが、どちらも入場できるジョイントチケットが150バーツで販売されているため、当日どちらも見て回るなら迷わずジョイントチケットを購入しましょう。

スコータイ中心部からも比較的近く車なら約1時間の距離です。スコータイ新市街のバスターミナルからは、城壁近くまでのバスやソンテウ(乗り合いバス)が出ているため安く行くなら利用しましょう。所要時間は1時間半ほどです。