ホール・オブ・オピウム

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    アヘンの歴史を見て学べる「ホール・オブ・オピウム」

アヘンの歴史を見て学べる「ホール・オブ・オピウム」

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アヘン中毒者の生活
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立派な建物
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通路壁一面の彫刻

タイ・ミャンマー・ラオスと接したゴールデントライアングルのすぐそばにある有名な博物館が、ここホール・オブ・オピウム。その名もアヘン博物館というちょっと気になる名前の付いたこの建物は、現プミポン国王の亡き母君シーナカリン妃殿下が設立したメーファールアン王室財団によって管理される由緒ある施設です。

三国が隣接するゴールデントライアングルは観光名所として人気がありますが、あまり知られていない暗い過去にアヘン産業が挙げられます。ここは1960年代から1990年代はじめまで世界有数のヘロイン生産地として知られていた場所で、主にミャンマー(ビルマ)側ではアヘンの原料となるケシの花栽培が盛んに行われていました。タイ側でもアヘンの密売や闇組織、中毒となって苦しむ人々に心を悩まされていたシーナカリン妃殿下は、アヘン産業に関わる人々を教育する場を与えるだけでなくアヘンのニーズを減少させることが重要と考え、この博物館を設立したのです。

博物館は訪れる人々が気軽に見て楽しみながら学べるようにデザインされており、シリアスな内容とは反対に緑豊かな自然に囲まれた近代的な外観が印象的です。館内に入ってまず驚かされるのが137メートルもの長さの薄暗いトンネル通路。ライトアップされた壁面には苦しみもがくアヘン中毒者をモチーフにした彫刻が施されており見応えがあります。続いて開放感のある展示コーナーには大きく見やすいパネル写真、ガイド付きの映像などによって長年の研究内容が紹介されています。

博物館のハイライトは実物大の人形を用いた展示コーナーで、アヘン中毒者の生活をリアルに再現した模型は見応えがあり、ショーケースに展示されたパイプやアヘン入れなども必見です。また、館内の歴史コーナーでは、古代エジプトまで遡った実に5千年ものアヘンの歴史を学ぶことができます。中国最後の王朝がイギリスとの貿易によりアヘンを輸入、その後勃発したアヘン戦争がきっかけとなって王朝滅亡をもたらした歴史を知る人は多いでしょう。そんなアヘンにまつわる歴史と怖さを見て学べる場所なので、大人はもちろん家族連れにもお勧めです。


Address

Hall of Opium Golden Triangle Park, Chiang Saen, Chiang Rai 57150, Thailand

http://www.tripadvisor.com/...aen_Chiang_Rai_Province.html

旅行情報 最終更新: 2014/06/09 14:38:01

料金 300バーツ
営業時間 8:30 - 16:00
休日 月曜定休
電話 (053) 784 444
E-mail hallofopium@doitung.org
外部リンク 公式サイト:www.maefahluang.org/index.php?option=com_flexicontent&view=items&cid=71&id=114&Itemid=112&lang=en
その他 宿泊施設有
ホール・オブ・オピウム から 55.6 km 地点の気候
東京の気候(比較用)