ヘルファイア・パス&メモリアル博物館

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    泰緬鉄道地獄の切り通し「ヘルファイア・パス」

泰緬鉄道地獄の切り通し「ヘルファイア・パス」

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切り通しの慰霊碑
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当時の枕木と線路
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平和の象徴ピース・ヴェッセル
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メモリアル博物館

第二次世界大戦中に多数の連合軍捕虜を動員して建設された泰緬鉄道(通称「死の鉄道」)の途中にあり、建設中最も困難を極めた場所が、ここ「ヘルファイア・パス(地獄の切り通し)」。ジャングルに囲まれた山を爆破して少しずつ切り開いた場所で、切り立った断壁に挟まれた空間は列車がギリギリ通れるほど。そんな狭い空間が約500メートルに渡って続いています。ここにレールを敷くため捕虜達には想像を絶する過酷で危険な重労働が強いられたとされており、着工から約半年後通路は完成しますが、その間に数多くの命が犠牲になったのです。

ヘルファイア・パスへは敷地内の玄関口となる「ヘルファイア・パス・メモリアル博物館」から長い階段を降りて行きます。現在、ヘルファイア・パスには鉄道は通っていないものの、当時の枕木と線路が数メートル残っており、すぐそばには慰霊碑が立っています。博物館からヘルファイア・パスまではそれほど離れていませんが、鉄道建築にちなんだ歴史的ハイキングコースは片道約4kmです。音声ガイド付きのヘッドセットは博物館で貸出しているため受付で尋ねましょう。往復での所要時間は音声ガイドを使って約3時間、ガイド無しなら約2時間半です。

ヘルファイア・パスの建設ではオーストラリア軍捕虜の犠牲者が最も多かったとされており、博物館は元捕虜兵だったオーストラリア人がオーストラリア政府の援助を得て建てたものです。館長はタイに長く暮らすオーストラリア人、館内には建設に関わる資料や写真、実物の手紙当時など、当時を物語る貴重な資料が多数収められています。また、一角には高台の屋外テラスが設けられ、テラスの中心には元捕虜兵がつくった陶器「ピース・ヴェッセル」がこの場所の平和を祈るように置かれています。テラスからは緑豊かな山々とともに、遥か遠くビルマ(現ミャンマー)の山並みを望むことができます。

ヘルファイア・パス・メモリアル博物館があるのはカンチャナブリー市内から北西へ約80km、車なら1時間弱とやや離れた場所にあるため、市内中心の旅行会社やゲストハウスなどから出ている歴史ツアーに参加するのがお勧めです。


Address

Sai Yok District, Kanchanaburi 71150, Thailand

http://www.tripadvisor.com/...i_Kanchanaburi_Province.html

旅行情報 最終更新: 2014/05/07 23:01:06

料金 30バーツ
補足(料金) 音声ガイドはデポジット別途
営業時間 9:00 - 16:00
休日 無休
補足(休日) クリスマス・年末年始休館
外部リンク http://hellfire-pass.commemoration.gov.au/remembering-the-railway/hellfire-pass-memorial-museum.php
http://www.dva.gov.au/commems_oawg/OAWG/war_memorials/overseas_memorials/thailand/audiotour/Pages/HellfirePass.aspx
ヘルファイア・パス&メモリアル博物館 から 72.2 km 地点の気候
東京の気候(比較用)